XPLMはオラクルと共に、CAD統合のための共同コンピテンシーセンター「J2CI(Joint Competency Centre for CAD Integrations)」を設立しました。このセンターではMCADとPLMの統合に関するソリューションの提供を行っています。XPLMは様々なCADオーサリングシステムとオラクルのAgile EDMを接続するベストインクラスの各種コネクタに対応します。
XPLMはオラクルの認定パートナーとして、XPLM統合プラットフォームを基盤とする、Oracle Agile EDMの次世代CAD統合ソリューションの提供を開始しています。CADコネクタにより、効果的、直感的なOracle Agile EDMとの統合が可能です。CAD及びPLMのデータや構造を統合し、CADファイル、ドキュメント、分類、BOM等の双方向のやり取りが可能となります。
Oracle Agile EDM はPLMシステム「CADIM EDB」から進化しました。アプリケーションが追加される過程で、CADIM EDBからaxalant、Eigner PLM、Agile e5、Agile e6、そして最終的にOracle Agile EDMへと変化を遂げました。